台湾中部・南投の竹山鎮は台湾で最もホタルが密集している生息地の一つ。今、ホタルがたくさん現れているが、ある市民が竹山でホタルを鑑賞していると、森林の中に“神秘の緑色に光るもの”を発見。最初はホタルが群れていると思っていたが、近づいてみると、とても希少な“蛍光キノコ”が光っていた。植物の専門家によると、蛍光キノコは夏場の特に雨の後、多く見られる。キノコはとても小さく1センチ前後しかないため、日中は発見づらいが、夜になって光が無くなると緑色に発光するのですぐに見つけることができる。
*****
台湾中部・南投の竹山鎮は台湾で最もホタルが密集しているところの一つです。
今、ホタルがたくさん現れていますが、ある市民が竹山でホタルを鑑賞していると、その中に動かない緑色に光る群れを発見しました。
最初はホタルの群れかと思いきや、近づいてみると驚いたことに、緑色に光る小さな「キノコ」の群れでした。
植物の専門家によると、これは「蛍光キノコ」と言って、台湾、日本、タイ、香港で見ることができる樹に生息する小型のキノコで、標高の低い森林地帯で成長します。普段は白色ですが、夜間に緑色の光を放ちます。食べるのはお勧めしないとのことです。
特有生物研究保育中心植物チームの林子超・副研究員は、「夏場、特に梅雨が過ぎた後に現れる。この時期、夜間のホタル鑑賞イベントに来た人も、光源がないため、簡単にこのキノコを観ることができる。」と説明しました。
植物の専門家によると、キノコはとても小さく1センチ前後しかないため、日中は発見づらいが、夜になって光が無くなると緑色に発光するのですぐに見つけることができるとのことです。
ホタルを鑑賞していたら、偶然発見した希少な蛍光キノコ。大自然が生み出した神秘の創造力に驚かされます。
(編集:中野理絵/王淑卿)