台湾における新型コロナウイルスの新規域内感染者が増加を続けており、簡易検査キットに対する需要も高まっています。野党の国会議員は、台湾の簡易検査キットは韓国とシンガポールに比べて高いと指摘、政府に対して「簡易検査キットナショナルチーム」を発足させて簡易検査キットを増産し、国民に合理的な価格の簡易検査キットを提供するよう呼びかけています。
「簡易検査キットナショナルチーム」がいつ発足するかなどについて、国会である、立法院の答弁に立った、行政院の蘇貞昌・院長は、政府はすでに一括買取を始めたと明らかにしました。
蘇・行政院長は、「新型コロナウイルスの感染拡大により、簡易検査キットに対する需要が高まっている。その精度もますます高くなっている。政府は、国民が合理的な価格で簡易検査キットを簡単に手に入れるようにするため、すでに一括買取を実施し、簡易検査キットの十分な量と安定した価格を確保している」と説明しました。