スウェーデンの国会議員、およびスウェーデン籍の欧州議会議員から構成された訪問団一行11人が10日、台湾に到着しました。14日まで台湾を訪問しています。一行は、新型コロナウイルス感染の濃厚接触者となって隔離中の蔡英文・総統と、12日にリモートで会議を行います。
訪問団の団長は、スウェーデン国会における「台湾-スウェーデン国会議員協会」のボリアナ・オーベリ(Boriana Åberg)代表と、欧州議会のチャーリー・ヴァイマース議員が共同で務めています。一行は、感染対策の下で一般の人との接触をできる限り減らす、いわゆる「バブル方式」で訪問し、頼清徳・副総統、蘇貞昌・行政院長、游錫堃・立法院長、呉釗燮・外交部長などを表敬訪問します。
団員のうち、欧州議会のヴァイマース議員と、「台湾-スウェーデン―国会議員協会」のオーベリ代表は、長期的に台湾を支持しています。昨年、欧州議会では賛成580票、反対26票、棄権66票の圧倒的多数で、「欧州連合(EU)と台湾の政治関係と協力」と題するレポートを可決しましたが、このレポートを起草、報告したのがヴァイマース議員でした。