新型コロナウイルスへの感染が確認された家族と昼食会を共にしたため、蔡英文・総統が14日まで総統官邸で隔離生活を送るということです。
蔡・総統が4日、家族と総統官邸で食事会を開きました。そのうち、一人が後に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
総統府の張惇涵・報道官によりますと、蔡・総統は、簡易検査キットを使う検査とPCR検査両方受けましたが、両方とも陰性反応でした。4日、家族11人と食事をした際、パーテーションが設置され、当時まだ感染が分らない、その家族と3キロメートル以上も離れましたが、防疫対策と国家の安全保障のため、蔡・総統は14日まで総統官邸で隔離生活を送るということです。
張惇涵・報道官は、蔡・総統の14日までのスケジュールはすべてキャンセルされ、医療チームは、随時蔡・総統と頼清徳・副総統の健康状態を把握しているとし、国民に対して心配しないよう呼びかけています。