アメリカ財政省のジャネット・イエレン財務長官は、連邦議会下院・金融委員会の公聴会で、中国が台湾を侵略した場合、中国に対する制裁の準備ができていると述べました。
アメリカ国務省のウェンディ・シャーマン国務副長官は、下院・外交委員会の公聴会で、ロシアがウクライナ侵攻により制裁を受けたことは、中国に対し、台湾への武力行使が国際社会で通用しないという教訓となっただろうと述べました。
外交部の歐江安・報道官はこれに対し、アメリカ政府が、台湾の安全に対する堅固な支持とコミットメントを伝え続けていることと、「台湾関係法」と「六つの保証」を遵守することを重ねて表明したことに感謝の意を表しました。
歐・報道官は、台湾は自衛力を高めていき、同時にアメリカなど理念の近い国々との緊密な協力関係を引き続き強化していくと述べました。共にルールに基づく国際秩序を守り、台湾海峡とインド太平洋地域全体の平和、安定、繁栄を促進していくとしました。
歐・報道官は、「われわれも特に感謝している。なぜなら、ロシアとウクライナ情勢が悪化している中、アメリカが依然として台湾海峡の平和と安定に関心を寄せてくれているからだ」と話しました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)