清明節の前になると「春捲(台湾風生春巻き、潤餅ともいう)」を買う人も増えている。しかし、値上げしている店も多い。南部・台南の屋台では、店がすでに5元の値上げのお知らせを張っている。店の人によると、「春捲」の皮を作る小麦粉が元々、一袋560台湾元だったのが、今は660元と、100元も値上がりしている。このほか、「春捲」の中に入れる卵、これも値上がりしている。一般の卵は一斤(600グラム)50元、自然農法で飼育された鳥が産む)地鶏の卵になると、一斤(600グラム)75元。しかし、たとえ値上げしようとも、人々は清明節に欠かせない「春捲」のために喜んでお金を払い、中には、「春捲」を買うためだけに2時間も並んだ人もいた。
*****
台湾では、先祖のお墓参りをする日である「清明節」の前になると「春捲(台湾風春巻き)」を買う人も増えます。
ところが、今年は値上げしている店も多くありました。
台南のある「春捲」の屋台では、店がすでに5元の値上げのお知らせを張っています。
店の人によりますと「春捲」の皮を作る小麦粉が元々、一袋560台湾元だったのが、今は660元と、100元も値上がりしています。
このほか、「春捲」の中に入れる卵、これも値上がりしています。
卵業者
「一般の卵は今、一斤(600グラム)50元。地鶏の卵は一斤75元だ」
「清明節」に欠かせない「春捲」ですが、このほかにもピーナッツ粉やキャベツ、セロリなども価格もやや上がっています。
しかし、店側は、これは需要と供給の問題。連休が終われば価格はまた安定すると話しています。
(編集:中野理絵/王淑卿)