台南市は6日、再び13.65トンのパイナップルを日本に向けて輸出しました。
統計によると、今年は3月末までに輸出は9805トンにまで達し、昨年と比較すると12.2%増となっていて、パイナップルの輸出市場の移行に成功したことがわかります。
6日に行われた「台灣鳳梨 風潮再現」日本輸出記者会見には、台南市の黃偉哲・市長、農業委員会の陳吉仲・主任委員も出席し、台湾産パイナップルを詰め込んだコンテナに封をする儀式を行い、日本の消費者が台湾産パイナップルを熱烈に支持してくれていることに感謝をしました。
黃偉哲・台南市長は、昨年は中国が、突然、台湾産パイナップルの輸入を停止したため、台湾には多くの国際市場が必要になってきた。農業委員会と農糧署が輸出に全力で当たった結果、昨年無事に難関を乗り越えた。今年も準備は万端で何の心配もないとしました。
また、今年のパイナップルの生産量は昨年と比べるとやや少ないが、品質は昨年よりもいい。国内、国外の販売に関わらず、生産量が少なく、品質が高いため、販売価格もいいと説明しました。
台南市農業局は、昨年3月に中国から台湾産パイナップルの輸入停止を受け、農業委員会では、国内販売、輸出、加工の3つの面に積極的に取り組んだ。それによって農家の収益を確保し、影響は出なかった。昨年の台湾産パイナップルの輸出量は2.8万トンに達し、中国への輸出を除くと前年比533%増と大幅な増加となった。中でも日本は1.8万トンと、前年比726%増で、過去20年分の日本向け輸出に相当します。
今年、農業委員会は引き続き輸出業者が、海外の市場の開拓や海外の市場における安定的な発展をサポートし、輸出の目標設定は3万トンとしていて、3月末までにすでに9805トン輸出したため、もう中国に依存する必要がなくなっているということです。
(編集:中野理絵/王淑卿)