日本の文科省に類似する、教育部が5日午後、「重点産業や分野における華僑学生、香港・マカオの学生、および外国人学生の募集拡大実施計画」を発表しました。その目標は、台湾で学ぶ華僑学生と海外の学生を昨年の1万4000人から2030年には、4万2000人に増やすことです。
教育部は、「重点産業の関連学科の学生募集強化」と「海外の学生向けの専門クラス開設」という二つの方法でこの計画を推進していくと発表しました。重点産業の関連学科とは、スマート機械、バイオ医薬品、グリーンエネルギーに関する科学技術など5+N重点産業です。これらの学科の学士、修士、博士コースを開設します。「海外の学生向けの専門クラス」は、大学生の募集を主とし、今年は1000人募集する予定ですが、これから年々増やしていく方針です。
これらの海外の学生は一年目は台湾の中国語を勉強します。学校側は週に15時間以上の中国語の授業を開設する必要があります。学生は、年間少なく720時間の中国語の授業を受けなければなりません。教育部は、「海外の学生向けの専門クラス」を開設した学校に台湾元100万元(約日本円429万円)の開設費用と、学生一人当たり台湾元5万元(約日本円21万円)の中国語授業料を支給します。