台湾北部・新竹にある空軍第二聯隊のミラージュ2000型戦闘機が去る3月14日、台湾南東部・台東で飛行訓練を行った際、機械が故障し、戦闘機が海に墜落しました。幸いにもパイロットが救われました。事故発生後、空軍は、この機種の戦闘機の飛行を停止し、全面点検を行いました。
ミラージュ2000型戦闘機は1日、点検が終わって飛行が再開されました。蔡英文・総統は1日午後、空軍第二聯隊を視察しました。
蔡・総統は、空軍第二聯隊は、台湾海峡の防空と作戦の重責を担っていると指摘、関係者が領空と国家を守る労をねぎらいました。
蔡・総統は、「現段階の国際情勢と権威主義の勢力拡大に直面して皆さんの任務がさらに重くなったと思う。しかし、これらの戦備と訓練は国民を安心させるだけでなく、全世界に国家を守る決意も見せつけている」と評価しました。
蔡・総統は、国軍の貢献に感謝すると共に、国軍が「挑戦に向き合い、さらなる高みを求める」精神に基づいて引き続き領空と、国家の安全を守るために努力するよう激励しました。