外交部(=外務省)が民間団体「賑災基金会」を通してウクライナ難民への義援金を募る口座を開設し、3月2日から4月1日まで義援金を受け付けました。
外交部の呉釗燮・部長(=外相)が1日に開いた記者会見で発表したところによりますと、1日時点では、義援金を台湾元9億3000万元(約日本円40億円)集めました。
外交部は、3月7日にウクライナ難民を受け入れている、ポーランドに義援金第一陣として台湾元1億元(約日本円4,29億円)を、3月15日に義援金第二陣として、ポーランドに650万米ドル、スロバキア、ハンガリー、チェコにそれぞれ150万米ドル、そしてリトアニアに50万米ドルを寄付しました。
外交部は1日、義援金第三陣として、スロバキア、チェコなどの5ヶ国にそれぞれ100万米ドルを寄付すると明らかにしました。
呉釗燮・外交部長は、1日時点では台湾がヨーロッパの国への義援金はすでに2000万米ドルに達している。集まった義援金はまだ1000万米ドルあまり残っている。外交部は、パートナーとなる国々と相談してウクライナにとって最適な運用方法を探っていると説明しました。
なお、支援物資の方は、650トン集まりました。1日時点ではスロバキアには12回輸送しました。残りは、ポーランドに空輸する予定です。呉釗燮・外交部長は、スロバキアとポーランド政府の協力に特に感謝すると共に、これらの支援物資は最も速いスピードでウクライナに送られていると明らかにしました。