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行政院:当面感染症警戒レベルを三級に引き上げず

  • 02 April, 2022
  • 王淑卿
行政院:当面感染症警戒レベルを三級に引き上げず
首相に当たる行政院の蘇貞昌・院長(中央)は、政府は今後も感染状況に合わせて随時政策を調整していくと述べ、マスクの着用義務などの感染症対策を直ちに廃止するのではなく、段階を追って防疫対策を緩めていき、経済と感染症対策両方を共に重んじるという「新台湾モデル」も掲げ、当面新型コロナウイルス感染症の警戒レベルをこれまでの二級から三級に引き上げる予定はないと明らかにした。(写真:CNA)

1日、台湾では新型コロナウイルスの市中感染が新たに104人増え、今年に入って以来の一日の最多を更新しました。地区別で見た場合、北部・新北市が40人で最多、次は北部・桃園市と北部の港町・基隆市のそれぞれ20人、台北市の12人という順です。新規感染者は、この四か所のほか、北部・新竹県、中部・台中市、彰化、南部・高雄、東部・花蓮など、台湾全域の九つの県と市に散在しています。

その中にはクラスターも少なくありません。クラスターの規模で見た場合、新北市のマンションでのクラスターにおける感染者が最も多く、累計で47人に達しています。次は桃園で新たに発生したクラスターの22人です。

なお、首相に当たる行政院の蘇貞昌・院長は、台湾では現在医療資源が十分だが、引き続き新型コロナワクチンの接種率を高める必要がある。政府は今後も感染状況に合わせて随時政策を調整していくと述べ、経済と防疫対策両方を考慮した結果、当面新型コロナウイルス感染症の警戒レベルをこれまでの二級から三級に引き上げる予定はないと明らかにしました。

蘇貞昌・行政院長は、マスクの着用義務などの感染症対策を直ちに廃止するのではなく、段階を追って防疫対策を緩めていき、経済と感染症対策両方を共に重んじるという「新台湾モデル」も掲げました。

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