台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は24日、台湾で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は139人だと発表しました。
そのうち、市中感染は15人でした。海外から台湾に入って来た人からの感染確認は124人でした。亡くなった人はいませんでした。
市中感染の15人のうち2人は、在宅隔離中に、陰性から陽性に転じました。残る13人は、高雄市の症例です。
11人は職場でのクラスター、2人はこのクラスターの感染者の同居家族です。感染が確認された同居家族のうちの1人は高校生ですが、同級生などは陰性だったということです。
高雄市はすぐに職場でのクラスターだと認定しましたが、感染経路は不明です。
高雄市の陳其邁・市長は、「まずは、56人のスタッフや濃厚接触者、家族などを含め、2段階の検査でアプローチした。昨日、第1波はすべて検査を終えた。そして職場を調査し、風通しや接触時間、人の集まり方などから、職場でのクラスターだと認定した」と説明しました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)