総統府の張惇涵・報道官は、アメリカのバイデン大統領が中国大陸の習近平・主席とのリモート会談で、中国大陸が台湾海峡で行っている威圧行為と挑発行為に憂慮を示したことについて、感謝を表明しました。
バイデン大統領はこの会談で、アメリカの台湾に対する約束を繰り返して述べ、台湾海峡の平和・安定の重要性を強調しました。
張惇涵・報道官は、アメリカの台湾海峡の安全に対する重視と、台湾に対する固い支持に感謝すると共に、台湾海峡とインド太平洋地域の平和・安定は、地域のそれぞれのメンバーの共通の責任であり、国際社会の共通の期待でもあり、中国大陸が地域の一員として、この共通の責任を担ってくれることを願っていると表明しました。
また、台湾は引き続き、アメリカを含む理念の近い国と緊密に協力し、共同で世界と地域の平和・安定と繁栄に貢献すると指摘し、その一環として国際社会と手を結び、引き続きウクライナを支持していくと語りました。
なお、外交部、行政院大陸委員会も、同様のバイデン大統領に対する感謝の声明を発表しています。