東日本大震災が発生してから11年が経ちました。蔡英文・総統は11日、フェイスブックに投稿し、台湾と日本は、東日本大震災、新型コロナウイルスの挑戦などを経てきて、助け合うことで複数の難関を乗り越えてきた。これは真の友といえる。世界情勢の変化と権威主義国家の勢力拡張に直面して、台湾と日本は、今後も地域の平和と安定を維持するために共に頑張っていくと書き込みました。
一方、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表も11日にフェイスブックに投稿し、毎年の3月11日に、大震災に見舞われた日本の東北地方の幸福を祈るたびに、台湾のことを思い浮かべる。日本が未曾有の悲劇に遭ったとき、台湾はただちに温かい手を差し伸べた。11年経っても、3月の雪の日に触れた暖かい手、復興を支援してくれたすべての義援金、いずれも心に深く刻まれており、忘れられないと振り返りました。
泉裕泰代表によりますと、過去11年、何とか台湾に恩返ししようと考えている日本の国民は、いずれも黙々と自分の出来るところまで頑張っています。そして、この世の中に、台湾のように、真心を込めて愛し合い、支えあう、いい隣人はいないだろうと強調しています。
泉代表は、世界がどう変わろうとも、日本と台湾は必ず肩を並べて次の、さらに明るい未来に向かってまい進していくとし、常に日本と共にある台湾に感謝していると締めくくりました。