ロシアがウクライナに侵攻したことについて、政府は、ロシアが国連憲章に違反して戦争を引き起こしたとして、ロシアを厳しく非難しました。また、ロシア側に軍事的侵略の停止を促し、関係各方面の平和的対話を早期に再開させるため、国際的なロシアに対する経済制裁への参加も表明しました。
外交部の歐江安・報道官は3日、すでにロシア政府に対し台湾の立場を表明したが、外交慣例により詳細は公表できないとしました。
歐・報道官は「台湾とロシアの交渉の詳細については、いつ、どうやって、どのように表明したかなどは、基本的に外交慣例に従い、公にすることはできない。しかし、ロシアに対し、台湾の立場と非難を明確にし、国際的な経済制裁に加わるという立場を表明したことは、皆さんに説明できる」と述べました。
また、ウクライナが国際義勇軍を募集し、台湾人が志願したと伝えられていることについて、歐・報道官は、外交部はウクライナへの渡航を控えるよう繰り返し呼びかけていると話しました。
ウクライナにいる台湾人は、一刻も早く出国するか、少なくとも西部エリアへ避難すべきだとしました。
国際義勇軍に志願したいという考えについては、理解を示しました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)