3日午前、台湾南部・高雄市にある台湾電力・興達発電所の機械故障による台湾全域の広範囲な停電の影響で、各地で断水が起こりました。
台湾の水道事業を担う、台湾自来水公司によりますと、台湾全域には、大規模な停電の影響を受けて断水が起こったのは、134万世帯、午後1時時点では、高雄地区の100万世帯だけがまだ断水のままでした。電気供給が再開されたため、水の供給も相次いで再開される見込みです。
大停電による断水の影響を受けた範囲は、高雄市全体、北部の港町・基隆市、同桃園市、同新竹市、北西部・苗栗、南部・台南、同南部・屏東に及んでいます。
なお、3日午前9時7分、台湾電力・興達発電所の機械故障により、台湾南部をはじめ、中部、北部でも停電が発生しました。その影響を受けたのは、549万世帯です。正午12時時点では、すでに7割への電気供給が再開されました。