ロシアがウクライナに侵攻し、世界中が動向を注視する中、台湾に住むウクライナ人が1日、ロシアの在台湾代表機関である、モスクワ台北経済文化協調委員会駐台北代表処前に集まり、ロシアのウクライナ侵攻に抗議をした。台湾に住むウクライナ人は、戦火の中の子供の写真を取り出し、ロシアの残酷さと非情さを非難した。また、世界に支援を呼びかけ、ウクライナは団結して侵攻に立ち向かうとした。
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ロシアがウクライナに侵攻し、世界中が動向を注視する中、台湾に住むウクライナ人が1日、ロシアの在台湾代表機関である、モスクワ台北経済文化協調委員会駐台北代表処前に集まり、「ウクライナを支持」、「戦争ストップ」の標語やウクライナの国旗を掲げ、ロシアのウクライナ侵攻に抗議しました。
ウクライナの青年Vadymさんは、けがをした市民や子供の写真を取り出し、戦争が高齢者や子供など弱い人たちにも及び、心を痛めていると語りました。
Vadymさんは、「私たちは団結する必要がある。ウクライナと団結して、反撃をする。ロシアは危険な国なので、正常な世界から隔離する必要がある。」と語り、台湾や世界各国に、もしロシアが勝つようなことになれば、他の国でも同じようなことが起こる可能性があるとし、ウクライナを支援するよう呼びかけました。
また、ウクライナ人女性のTanyaさんは、台湾によるウクライナへの医療物資などの無償供与にも感謝しました。
台湾の市民団体が非難声明を出し、ウクライナに声援を送ろうと署名運動を始めたところ、短時間のうちに3600人を超える支持が集まりました。要求はロシア軍が直ちに撤収することです。
陳情書はモスクワ台北経済文化協調委員会駐台北代表処の職員が受け取りました。
(編集:中野理絵/王淑卿)