アメリカ海軍は、アメリカのミサイル駆逐艦「ラルフ・ジョンソン」が26日、台湾海峡を通過したと明らかにしました。
これについて、アメリカ海軍は、通常の活動の一環だと説明しています。また、この軍艦の台湾海峡通過は、アメリカが自由で開かれたインド太平洋に対する約束を守ることを示したものだと強調しました。
アメリカの軍艦による台湾海峡通過は、去年はほぼ毎月1回のペースで行われていました。しかし、ロシアが24日にウクライナに対する軍事行動を開始した後、中国大陸が台湾海峡の緊張を高めるのではないかとして世界的に注目されている中で、アメリカ海軍の今回の行動がどのような意図を持つものか、関心が持たれています。
なお、中華民国国防部も、アメリカ海軍の軍艦が台湾海峡を通過したことを明らかにしており、軍艦通過に際して、軍は周辺の海と空の動向をすべて把握しており、状況は正常だと指摘しました。