行政院農業委員会(日本の農水省に相当) 動植物防疫検疫局は16日、最近の卵の供給不足に対応し、卵を輸入する農業委員会の計画に応じ、日本で鳥インフルエンザが発生していない地域からの、検疫済み卵の輸入を、3月31日まで同意すると発表しました。
日本国内と、台湾への入国時に、ダブルチェックを行う予定です。
国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生規約委員会の規約と、日本の高病原性鳥インフルエンザ流行への対策を考慮し、日本の感染症情報通知の透明性など、緊急時のリスクアセスメントの評価を基にしたということです。
防疫検疫局の徐榮彬・副局長は、日本の獣医師による検疫証明書付きの卵を輸入し、防疫検疫局も水際でロット別抜き取り検査を実施、基準に合っているかどうか確認すると話しました。これには、日本の輸入食品に対する放射能汚染対策措置も含まれます。また、ダブルチェックを行うことで、鳥インフルエンザが台湾に持ち込まれるリスクが非常に低くなると述べました。
農業委員会 畜牧処の江文全・副所長は、日本、アメリカ、オーストラリアからの卵の輸入は同時に進めており、中央畜産会が、輸入業者に購入・輸入を求めたとしています。
(編集:風間みなみ/王淑卿)