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日本企業152社が台湾産アテモヤ購入、農委会が謝意

  • 16 February, 2022
  • 中野理繪
日本企業152社が台湾産アテモヤ購入、農委会が謝意
中国が昨年9月に台湾産のアテモヤの輸入を禁止すると宣言した後、日本で台湾のアテモヤ購入支援活動が行われ、農業委員会は活動の発起人の2人とビデオ通話でつなぎ、日本の152の企業に感謝の気持ちを伝えた。(写真:RTI)

中国が昨年9月に台湾産のアテモヤの輸入を禁止すると宣言したことから、12月から4月までの旬のシーズンに行政院農業委員会は国内外の販売を強化している。現在まだ、3割から4割が出荷待ちの状態。農業委員会は11日、台北の有名ホテルとコラボし、バレンタインデーに向け、アテモヤのスイーツセットを打ち出した。また日本とオンライン記者会見を開き、台湾産アテモヤを自発的に購入してくれた日本の152の企業に、台湾の農産品への支持に感謝の意を伝えた。

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中国が昨年9月に台湾産のアテモヤの輸入を禁止すると宣言したことから、12月から4月までの旬のシーズンに行政院農業委員会は国内外の販売を強化しています。

そんな中、東日本大震災の際、台湾からの多くの支援を受けたことに感謝をし、北海道日高地域日台親善協会の上田正則・会長が日本の141の企業に呼びかけ、台湾のアテモヤ購入支援活動を行ったほか、日本人YouTuberのIku先生も自腹で100キロ購入し、青森の友人へ送り、アテモヤを味わってもらっていました。

台湾産の冷凍アテモヤは「天然のフルーツアイスみたいで口当たりも滑らかでミシュラン星付きクラスだ」と大絶賛でした。

Iku先生は更に日本の11の企業に台湾産のアテモヤ購入を呼びかけるなどしており、日本の各界が一丸となって台湾産アテモヤのために応援をしています。

日本の現地企業が自主的に台湾産アテモヤを購入してくれていることに感謝を示すため、行政院農業委員会農糧署の胡忠一・署長は11日、この活動の発起人の2人とビデオ通話でつなぎ、農業委員会から日本の152の企業に感謝の気持ちを伝えました。

胡忠一・署長は、

「アテモヤは昨年12月に旬の時期に入ってから、2月10日までに既に6割以上が収穫されている。現在、あと3.5割ほど残っている。日本は生のバンレイシやアテモヤの輸出はできないが、マイナス18.5度に冷凍した状態であれば輸出ができる。」と説明しました。

なお、胡忠一・署長は、農家の人々の収益を確保するため、現在、国内の販売、輸出販売、そして加工の3つのルートを動かしている。その中で、輸出は2,588トンに達しており、最後の追い込みで今年5000トンの目標に達したいとしています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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