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台北コミック・アニメフェス、台湾漫画家120人が日本に感謝色紙

  • 12 February, 2022
  • 曾輿婷
台北コミック・アニメフェス、台湾漫画家120人が日本に感謝色紙
第十回「台北国際動漫節(台北国際コミック・アニメフェスティバル)」が2月10日から14日まで、台湾北部・台北市の台北世界貿易センター1号館で開催されている。今年は過去最多の105社、520ブースが出展、「新規IPエリア」を初めて設けた。主催機関によると、イベント初日の来場者数は昨年より1割増えた。(写真:CNA)

第十回「台北国際動漫節(台北国際コミック・アニメフェスティバル)」が2月10日から14日まで、台湾北部・台北市の台北世界貿易センター1号館で開催されている。今年は過去最多の105社、520ブースが出展、「新規IPエリア」を初めて設けた。また、昨年日本が台湾に新型コロナウイルスのワクチンを6回無償提供したことに感謝するため、台湾の漫画家120人が色紙を通して日本に対する感謝を伝えている。

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第十回「台北国際動漫節(台北国際コミック・アニメフェスティバル)」が2月10日から14日まで、台湾北部・台北市の台北世界貿易センター1号館で開催されています。今年は過去最多の105社、520ブースが出展しているほか、アニメ上映会、漫画家や声優トークショーなどのステージイベントが盛り沢山。正式リリースされる前のスマホゲームも会場で一足先に体験することができます。イベント初日、会場には大勢のファンが殺到しました。

イベントの開幕式には、公式マスコット「漫寶(Manbo/マンボ)」が登場しました。イベントの主催機関、財団法人中華動漫出版同業協進会の康振木・理事長、文化部の李静慧・次長、文化内容策進院の丁暁菁・董事長らが出席しました。康振木・理事長によりますと、今年はオリジナルコンテンツに焦点を当てる「新規IPエリア」を初めて設けました。

康・理事長「このエリアには、30社以上の新規IPとオリジナルIPが集まっている。企業間取引(B2B)のためのビジネスマッチングセンターも今回初めて設立された」

文化内容策進院の丁暁菁・董事長「産業界と公的機関の努力のもと、ここ2年間、多くの台湾のオリジナル漫画が日本やフランスなどの国に進出し、ライセンスを契約することができ、大きな進展を遂げた」

また、会場では日本の対台湾窓口機関・日本台湾交流協会による「台日友情サイン入りイラスト展」が開催されています。東日本大震災発生から10年の昨年に台湾への感謝のため日本の漫画家が出展した108枚の作品、および119枚の複製画に、台湾の漫画家120人が日本による新型コロナウイルスワクチンの無償提供に対する感謝の色紙が展示されています。

日本台湾交流協会台北事務所の横地晃・副代表は開幕式の挨拶で、台湾最大の方言、台湾語を使ってスピーチを行いました。

横地晃・副代表「台湾の百人以上の漫画家とアニメーターは、日本が昨年台湾にワクチンを贈ったことに感謝を伝えるため、色紙をかいた」

会場の一角にある専用ボードに、来場者も漫画を書いて腕を競っています。

台北国際コミック・アニメフェスティバルの会場では、新型コロナウイルスの感染予防のため、実聯制、体温測定、同じ時間帯に最大入場者数9000人までという人流抑制などが実施されています。主催機関によりますと、イベント初日の来場者数は昨年より1割増えました。イベント最終日の2月14日までは、合計来場者数が昨年の延べ30万人あまりを超え、延べ40万人を突破することが見込まれています。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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