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台湾と日本とのプロ野球交流試合、3月予定がコロナで延期を検討

  • 11 February, 2022
  • 早田健文
台湾と日本とのプロ野球交流試合、3月予定がコロナで延期を検討
台湾プロ野球のキャンプが始まっている。これは、嘉義でキャンプに入った楽天モンキーズ。(写真:CNA)

台湾のプロ野球連盟である「中華職棒大聯盟」の蔡其昌・会長は、3月に開催する予定の台湾と日本とのプロ野球交流試合について、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて延期を検討していると明らかにしました。

この交流試合は、3月5日と6日に、日本の東京で開催される予定でしたが、しかんし、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて日本側が開催延期を検討しており、台湾側も検討に入っているということです。

蔡其昌・会長は、「我々としてはまず選手の希望を考慮し、その上で選手の安全と健康を考慮しなければならない。もちろん、私たちは、素晴らしい試合をファンの方たちに見ていただきたい。こうした国際的な試合の開催、交流は、若い選手たちが多くのことを学ぶことのできるチャンスだ」と語りました。

一方、日本野球機構の斉藤惇コミッショナーは、台湾側と連絡を取り、試合が開催できるかどうか、状況を見たいと話しています。

なお、昨年の台湾プロ野球は、新型コロナウイルス感染の拡大がありましたが売上は前の年に比べて18%増加したということです。台湾プロ野球の今年のシリーズは4月2日に始まります。

また、台湾プロ野球で6番目のチームとなる球団の開設について、2月末に結論を出す予定だということです。現在、電信大手の中華電信と鉄鋼大手の台湾鋼鉄集団が、6番目のチーム結成に名乗りを上げています。2月に結論が出た後、6月までにプロ野球連盟が求める作業を完成させて審査を通過すれば、来年のシーズンに二軍として参加し、再来年から正式に一軍に昇格することができます。

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