ホンジュラスのシオマラ・カストロ新大統領率いるホンジュラスの新政権が3日、中華民国台湾と外交関係を維持し、ニコラス・マドゥロ大統領率いるベネズエラ政府と外交関係を回復すると発表しました。
大統領選挙期間中、当時のカストロ候補は、選挙で勝った場合、ただちに中国と外交関係と通商関係を築くと表明しましたが、当選後、その考え方を変えたようです。
ロイター通信社の報道によりますと、中国は、民主主義を実践している台湾はその領土の一部と思っています。必要があった場合、武力を使っても惜しまない姿勢を示しており、国際社会で台湾の生存空間を圧迫しており、中華民国台湾の国交樹立国に二者択一を迫っています。その影響で、現在、中華民国台湾の国交樹立国は、14ヶ国しかありません。
ホンジュラスのエドゥアルド・エンリケ・レイナ外相は、AFP通信の取材に対し、「ホンジュラスは、ベネズエラとの外交関係を回復した」、「台湾とも関係を円滑に保っている」と答えました。