石原慎太郎元東京都知事が1日に死去したことを受け、中華民国外交部が1日夜、ニュースリリースを発表し、哀悼の意を表しました。
外交部はニュースリリースの中で、石原慎太郎氏は、台湾にとって重要な友人であり、長期にわたって台湾を強く支持していた。生前、台湾と日本の友好関係の促進に尽力していたとし、石原氏に敬意と謝意を表すると共に、石原氏の死去に対して心からの哀悼の意を表すると述べました。
石原慎太郎元東京都知事は、台湾に非常に友好的でした。2000年、台湾ではじめての政権交代が行われ、当時野党だった民進党の陳水扁・候補が総統に当選しました。日本から自民党を中心とした国家議員が祝賀団を組織して陳水扁氏の就任式典に参加、当時の石原慎太郎東京都知事も同行しました。陳水扁氏が総統として再選されたときにも、総統の就任式典に参加しました。
石原慎太郎氏は、当時の陳水扁・総統に日本の観光客を台湾に誘致することを約束しました。半年後、石原慎太郎氏は、日本のメディア関係者を率いて台湾の観光列車に乗って台湾を観光しました。そのとき、石原氏は、台湾の海岸線の美しさを絶賛、それを日本の湘南海岸のようにマリンスポーツの拠点として発展させることが出来ると提案しました。