7日に行われる、北京オリンピックのショート・トラック・スピード・スケート競技の女子1500メートルに出場する台湾の代表選手、黄郁婷・選手が先ごろ、中国の代表チームのユニフォームを身にまとっているショートフィルムを公開し、物議を醸しています。
これについて、体育署の林哲宏・副署長は3日、「そのユニフォームは、一緒にドイツで練習を受けていた中国の選手からのプレゼントだった。訓練が終わったとき、選手らが互いにプレゼントを贈るのが一般的だ。黄郁婷・選手が北京で練習していたとき、そのユニフォームを着たショートフィルムを公開して波紋を呼んだ」と説明、「黄郁婷・選手は、すでに体育署に謝ってそのショートフィルムを撤去した。体育署は、代表選手らにSNSでの言動を慎むよう促した」と明らかにしました。
黄郁婷・選手は2日深夜、フェイスブックに投稿し、「スポーツはスポーツだ。スポーツ界には国籍の区別はない。試合が終わったらみんな親友。焦点をぼかすつもりはない」と書き込みました。