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蔡・総統、春節期間も職務を全うする国軍をねぎらう

  • 02 February, 2022
  • 中野理繪
蔡・総統、春節期間も職務を全うする国軍をねぎらう
蔡英文・総統が、桃園の陸軍機械化歩兵部隊を視察し、春節期間も任務に就く兵士らの労をねぎらった。(写真:総統府提供)

旧正月2日目の今日(2/2)午前、蔡英文・総統は桃園の陸軍機械化歩兵269旅団第3隊を視察し、春節期間中も職責を果たし、職務を全うし、国家の安全を守ってくれていることに感謝、その労をねぎらうために食費の足しとして報奨金を与えました。

蔡・総統は、陸軍の金龍基地に到着後、まずは報告を聞き、戦車や砲弾の車両を使った実兵演習の視察を行いました。そして、陸軍269旅団は、北部・桃園と中壢エリアの重要な部隊であり、この地区の安全確保で重責を担っている。そして、演習から兵士らの素晴らしい訓練の様子を見ることができた。中でも第3隊の機械化歩兵中隊と機械化歩兵小隊の混成旅団は、昨年の歩兵訓練試験で賞を受賞したこともあり、まさにその名にふさわしいものだったと語りました。

また、蔡・総統は、交代で職務に就き、春節期間も職務を全うし、国家の安全を守っているほか、先日は聯合医院での簡易検査の支援も行うなど、防疫の第一線でも市民を守ってくれている兵士らに、「ご苦労様です」と感謝を述べました。

蔡・総統は、「今、世界的に新型コロナの感染拡大が深刻となっている。皆さんも引き続きしっかりと防疫対策をとるように。そして最後に、皆さんの努力に重ねて感謝を述べたい。休憩時間には必ず家族に電話をして新年の挨拶をするように。新たな一年、皆さんに祝福がありますように。」

また、蔡・総統は桃園を訪れる前に、基隆港消防隊へも視察に訪れています。

蔡・総統は、この2年、新型コロナの影響から、基隆港、台北港のコンテナの取扱貨物量が大幅に上昇している。蘇澳港も北宜高速道路の開通によって、全体的に経済が徐々に発展している。これにより、消防の安全維持の重要度が目に見えて増した。そのため、春節期間、皆さんを応援するために駆け付けた。台湾の重要な海の玄関口の防災任務に全力であたり、港務活動を順調に行えるよう維持し、国民の安全を守ってくれている基隆港消防隊の全てのスタッフに感謝をすると述べました。

また、蔡・総統は、スタッフは第一線で頑張ってくれており、政府も人の面だけでなく、設備やシステムの構築など、防災・救済能力の強化を続けていくとしました。

蔡・総統は、基隆市の林右昌・市長のこの数年の努力や、蔡適應・立法委員による政府への積極的な働きかけの下、基隆港はすでに新たな姿を見せ始めている。基隆港が大基隆地区全体の変革をリードし、将来、北部の基隆港、台北港、さらには蘇澳港が非常に重要な役割を果たすことになるだろうと語りました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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