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春節連休の帰省で感染拡大を懸念、指揮センターが防疫指南

  • 02 February, 2022
  • 中野理繪
春節連休の帰省で感染拡大を懸念、指揮センターが防疫指南
春節(旧正月)の連休期間、多くの人が帰省することから、新型コロナの感染が拡大することが懸念されており、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは、春節期間の3大防疫対策を発表した。(写真:RTI)

春節(旧正月)の連休期間、多くの人が帰省することから、新型コロナの感染が拡大することが懸念されており、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは、春節期間の3大防疫対策を発表した。免疫力の比較的低い年配の人と会うときは、マスクを着用するほか、二回のワクチン接種もちゃんと受けてから行くべきだ。また、食事会は人数の制限をする。ただしこの人数については明確な決まりはなく、人によって基準が違う。しかし医師は、実際には空間の広さを見て、風通しのいいところ、2メートルのソーシャルディスタンスを保てるのであれば、ウイルスの感染リスクはかなり低くなるとしている。

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台湾は今、春節(旧正月)の連休です。この連休期間、多くの人が帰省していることから、新型コロナの感染が拡大することが懸念されており、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは、春節期間の防疫対策をアドバイスしています。

それによりますと、こまめに手を洗うこと、二回のワクチン接種を完了すること、不特定多数の人が密集し接触しないようにすること、密閉された風通しの悪い場所に行かないこととしています。また、年配者など、免疫力が比較的弱い人を訪れる際には、忘れずにマスクを着用すること。ワクチンの接種が完了しているとなおよいが、電話やビデオ通話で挨拶をするのが最も良いとしています。

この他、外出の際には全行程においてマスクを着用し、屋内では1.5メートル、屋外では1メートルのソーシャルディスタンスを保つこと。集まっての食事会は、実聯制とし、体温の測定と、人数を制限することを呼び掛けています。

ただ、人数制限について、何人だと安全なのかの説明はなく、各自の判断に任されています。

市民

「20、30人とか、30、40人とかじゃなければいい。従妹とか大勢が一緒に集まるくらいならいい」

「5、6人くらいでしょう。10人を越えない方がいいと思う」

一体、どのくらいの人数に抑えればいいのか、人によって基準が違います。

これについて、林應然・医師は、

「その空間にどれだけの人数がいるのかで、何人という制限を考える必要がある。もしソーシャルディスタンスを保てる距離の場所で、例えばそれぞれが2メートルの距離を保つことができるのであれば当然問題はない。その空間で適度な間隔を保てるかどうかを考えればいい」と説明しています。

現在既にウイルスとの共存という新たな状態になっています。それぞれがしっかりと防疫対策をして、安全なお正月を過ごしましょうと呼びかけています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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