蔡英文・総統が28日、総統府で旧正月前の国家安全会議ハイレベル会合を開き、「ウクライナの情勢とそれが台湾海峡の情勢に及ぼす影響」、「旧正月前後の感染症対策と感染症支援物資の準備状況」、および「旧正月前後の物資、物価、台北株式市場・台北外国為替市場の安定措置」などの三項目について討論を行いました。
蔡・総統は、会議終了後、三項目の指示をしました。
一つ目は、ウクライナの情勢を引き続き注視して行くことと、各関連機関は国家の安全、台湾海峡と地域の平和と安定を守るために努力すること。
二つ目は、感染症対策を徹底し、医療体制に余裕を持たせ、新型コロナウイルス感染症について「慎重な姿勢で対処しながらも恐れない」態度をとること。
三つ目は、旧正月期間中、国民が必要とする物資の十分な供給、その物価の安定を図ると共に、国際情勢の発展に目を見張り、経済全体の安定を保つこと。
蔡・総統は、以上の三項目を指示しました。