蔡英文・総統の特使としてホンジュラス共和国を訪問中の頼清徳・副総統が27日、ホンジュラスのシオマラ・カストロ新大統領を表敬訪問しました。頼・副総統は、両国の関係強化に期待を示したのに対し、カストロ新大統領は、今後も外交関係を維持していこうと表明しました。
賴・副総統は会談の中で、カストロ新大統領は、ホンジュラス初の女性大統領、蔡英文・総統は中華民国初の女性総統だ。今後はさらに協力関係と外交関係を強化して両国の発展を引き続き促進していこうとする蔡英文・総統の談話を伝えました。
カストロ大統領は、会談後、ホンジュラスの人々は、台湾の長期にわたる支持や援助に感激していると述べ、今後も両国の友好関係を維持していけるよう期待を示しました。
賴・副総統は、ホンジュラスに到着すると、中南米のベリーズのジョン・ブリセーニョ首相と会談しました。
会談では、広範囲における意見交換を行い、両国が引き続き交流と協力の関係を深めていくことを期待するとしました。
また、賴・副総統は、3月に台湾を訪れる予定のブリセーニョ首相に、蔡・総統に代わり歓迎の意を伝え、台南旅行へ招待しました。
賴・副総統は、ブリセーニョ首相が前回台湾を訪問したのは数年前のことで、今回改めて台湾を訪れれば、異なる印象を受けると信じているとし、環境が変わっても、ブリセーニョ首相を歓迎する気持ちは変わらないと述べました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)