行政院農業委員会(略称:農委会)はきょう27日、現在、台湾では毎日120万個の卵が不足していると明らかにしました。
すでに台湾南部から北部への卵の補充を開始し、オーストラリアやアメリカから鶏卵を緊急輸入するとしています。
農業委員会によりますと、鶏卵の産地では、去年12月22日から、物価安定政策に対応し、鶏卵の価格を600グラム、34.5台湾元(日本円でおよそ142円)に据え置いています。
しかし、飼料は値上がりし続けており、さらに、鳥インフルエンザの流行や天候の影響も受け、中南部では生産量が2割減少したということです。
農業委員会は、すでに、水煮卵や卵液加工工場に緊急停止を要請しています。
農業委員会によりますと、量販店やスーパーなどでは卵を購入できるいうことです。
(編集:風間みなみ/王淑卿)