立法院は24日、飲酒運転に対する処罰を強化するため、「道路交通管理処罰条例」、「刑法」、「陸海空軍刑法」の改正案を可決・成立させました。
これは、近年、法令の改正を繰り返し、飲酒運転に対する処罰を強化し、また同乗者に対する処罰を新たに設けたものの、依然として飲酒運転による事故が頻発していることに対応するため、飲酒運転の罰則をさらに強化したものです。
今回の改正により、事故を起こさなくても最高で懲役3年の刑事責任に問われることになります。現行の規定では最高2年の懲役で、これが1年増やされます。また、同時に最高で30万台湾元(およそ123万円)の罰金を科すことができるようになります。
さらに、飲酒運転によって事故を起こし、人を死亡させた場合、または重傷を負わせた場合、最高で無期懲役に問われるとする従来の規定は変わりませんが、同時に最高300万台湾元(およそ1230万円)の罰金を科すことができるという内容が加わりました。