台湾の大学入学試験の一つである「大学学科能力測験」が1月21日から23日の3日間行われました。今年はおよそ11万6000人が受験しました。
大学学科能力測験は、高校生が大学進学に必要な基礎学力を備えているかを試験するもので、多元化されている大学入学試験の方法の一つです。最も多くの高校生が、大学入学試験でこの方法を採用しています。
試験の成績は3月1日に発表され、受験生はその成績に従って入学を志望する各大学に入学選抜を申請します。入学選抜の受付けは、3月下旬に始まります。
台湾ではこのところ新型コロナウイルス感染の確認が増えているため、今年の「大学学科能力測験」では、感染防止対策を取った上で実施されました。また、一部の試験会場では、隔離中の受験生や感染の可能性のある症状が出ている受験生のため、特別の隔離試験場が設けられました。