2月1日の旧正月を控え、蔡英文・総統が21日、台湾東部に駐屯している軍隊を視察し、将兵らをねぎらいました。
蔡・総統はまず、陸軍台東地区指揮部に行って部隊の戦備と訓練の状況を視察してから海軍の富岡レーダー基地を訪れ、領海の防衛状況を把握し、その後、空軍の第七飛行訓練連隊に向かい、F-5型戦闘機と高等ジェット練習機「Brave Eagle(ブレーブ・イーグル)」の装備に関する紹介を聴取し、将兵らとの食事会に臨み、旧正月の年越し料理の足しとして激励金も与えました。
蔡・総統はあいさつの中で、今回は各部隊を視察する目的について、戦備と訓練の状況を確認するほか、さらに重要なのは、国民が正常な日々を過ごせるよう、持ち場をしっかりと守っている国軍に感謝することにあると説明しました。
蔡・総統は、「ここで一つの任務を与えたい。この任務は、私が毎年必ず与えている。皆さんも必ずそれを果たしてください。旧正月期間中、家に帰れない将兵たちは、必ず家族に電話してあいさつをすること。家に帰れる人も、ちゃんと家族と楽しいお正月を迎えてください」と激励しました。
蔡・総統はさらに、国軍が新たな一年も、引き続き高みを求め、F-5型戦闘機の尾翼に描かれている虎のように、勇ましくなり、領空と国家を守るために努力するよう期待を寄せました。