台湾の求人求職情報サイト、yes123求職網が20日に発表した調査結果によりますと、調査を受けた労働者の98%が、1月29日に始まる旧正月連休中にアルバイトをしたいと答え、昨年の97.6%を超え、2009年以来、最多となりました。
アルバイトをしたい理由は、多い順に、「年末にお金が足りなくなるのが怖いため」、「旧正月期間は、時給が比較的高くなるため」、そして「去年は賃上げがなかったため、収入を補填するため」でした。
また、53%の人は、台湾の最低賃金と共に、時給も今年1月1日から台湾元168元(約日本円700円)に引き上げられたことから、すでにアルバイトを探していると答えました。
希望するアルバイト時間は、平均55時間で、希望する給与額は1万5000台湾元(約日本円で6万2000円)でした。
一方、調査を受けた企業のうち、40%の企業は、アルバイトを採用する計画があると表明。平均時給は204元と、最低時給の1.2倍となる見込みです。
yes123求職網の楊宗斌・広報担当は、「年末年始にアルバイトを雇う際には、168元の時給だとすると、1月31日~2月3日の4日間については、時給を倍の336元にする必要がある。雇用する側が、お年玉をあげたからといって、時給の増加を回避することが出来ない」と強調しました。
楊・広報担当はまた、1月31日~2月3日は国定休日であり、企業は労働者に休暇を与えるべきだと強調し、出社を求める際は2倍の給与を支払うか、別の日に休暇を与えなければならないと話しました。
(編集:風間南/王淑卿)