台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港のクラスターに起因する新型コロナウイルスの感染がさらに拡大しました。
桃園国際空港で手荷物カートの管理と整理を担当している感染者の妻である在宅介護職員(感染者番号17472)が訪れた、台湾北部・桃園市中壢区のある銀行の銀行員13人と銀行員の家族、計14人の感染も確認されました。
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官によりますと、感染者番号17472の在宅介護職員は、昨年12月30日と今年1月4日、二回にわたってその銀行に行きました。銀行にいた際、その在宅介護職員は、マスクを外して電話を掛けたことがあり、銀行員はそのために感染したと見られています。しかし、接触感染の可能性もあります。その銀行は1月7日、レストランで忘年会を行ったため、感染が広がったということです。
なお、13日、台湾では新型コロナウイルスの新規感染者が65人増え、そのうち、51人が海外からの感染者、14人が国内感染者です。新型コロナによる死者は一人増えました。この人はベトナムからの入国者です。