台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは12日、台湾で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は、96人だと発表しました。
そのうち、域内感染は4人、海外からの入境者の感染が92人でした。なお、亡くなった人はいませんでした。
域内感染4人のうち3人が、台湾桃園国際空港クラスターの陽性患者との接触者で、残る1人は過去、陽性患者と接触したことのある人でした。
その他、92人は海外からの入境者の感染でした。海外からの入境者の1日の感染者数としては過去最高です。そのうち58人は、長距離渡航者が到着後すぐに行うPCR検査で検出されたもので、残りの34人は隔離期間中に検出されました。
なお、長距離渡航者が台湾到着後、空港ですぐにPCR検査が必須となって2日目となる12日午前は、6つのフライト、合計287人の搭乗客が検査を受け16人の陽性反応がありました。陽性率は5.57%となっています。
桃園国際空港旅客予約資料によりますと、今日は8つの長距離フライトがあり、合計447人が台湾に到着する予定で、残りの2便は、夜7時にアメリカ・サンフランシスコから、夜11時にドバイから到着します。
(編集:中野理絵/王淑卿)