今週の台湾は、10日月曜日に北東からの季節風が弱まり各地で気温が回復したものの、11日火曜日には、大陸からの強い寒気団が南下してきたことで、台湾全土でぐっと冷え込んだ。12日水曜日もさらに冷え込み、各地で10度以下となるなど、この冬一番の寒さとなった。
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今週、台湾は10日月曜日の気温は少し上がりましたが、翌11日火曜日はぐっと冷え込みました。
中央気象局の羅雅尹・技正(技師)
「北部にある大陸性高気圧が冷たい空気と共に南下してきており、11日の日中の気温は次第に下がり、遅くなるほどに冷え込む。また、大陸からの雨雲が東に移動し、台湾付近の水分が11日にかけて次第に増加する。」
強烈な大陸からの寒気団が迫ってくることで、11日の夜から12日にかけて北部と東部では気温は10度近くまでしか上がらず、中部と南部も最低気温は12度までしか上がらず、高い山では雪が降る可能性もあります。
中央気象局の羅雅尹・技正(技師)
「12日水曜日にかけて、気温が下がり水分が通過するとき、おそらく3000メートル以上の高い山や、北部だと2500メートル前後の山でも、気温と水分のバランスが合えば、雪が降る可能性がある。」
12日の昼間から15日の明け方にかけて、強い冷たい空気は次第に弱まっていき、天気は回復。台湾西部は晴れの天気になります。
東部はところによって一時にわか雨が降る可能性があります。
ただ、日中の太陽の下ではおそらく寒くないかもしれませんが、夜になると放射冷却の影響でぐっと冷え込みます。昼と夜の気温差が大きくなるので、防寒対策をしっかりするよう呼びかけています。
(編集:中野理絵/王淑卿)