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林昶佐・立法委員のリコールが不成立、台北市第5選挙区で投票

  • 10 January, 2022
  • 早田健文
林昶佐・立法委員のリコールが不成立、台北市第5選挙区で投票
台北市第5選挙区で、無所属の林昶佐・立法委員に対するリコール投開票が9日に行われ、賛成票が既定の必要数に達せず、リコールは不成立となった。(写真:CNA)

台北市第5選挙区で、無所属の林昶佐(リン・チョウサ)・立法委員に対するリコール投開票が9日に行われ、賛成票が既定の必要数に達せず、リコールは不成立となりました。

台北市第5選挙区は、台北市の中正区と万華区が含まれています。このリコール投票は、投票率が41.93%で、賛成が5万4813票で、反対の4万3340票を上回りましたが、リコール成立の必要な5万8756票に達しておらず、リコールは成立しませんでした。林昶佐氏はそのまま立法委員の資格が継続されます。

林昶佐・立法委員は、2016年の立法委員選挙に時代力量の公認を受けて出馬し、初当選しました。その後、時代力量を離党し、2020年の選挙では無所属として出馬し、再選されました。

林昶佐・立法委員は、与党・民進党と同じ立場で政治活動をすることが多く、今回のリコール投票で、民進党は林昶佐・立法委員を支持し、リコールに対して反対するよう呼びかけました。今回のリコール投票への反対で民進党の支持を受けた林昶佐・立法委員が、今後、民進党に入党するかどうかが注目されています。

このリコール投票を提案した元台北市議会議員の鍾小平氏は、この結果に対して遺憾を表明し、リコール成立まであと2%ともう少しだったが、残念なことに投票率が低かった、とのコメントを出しています。

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