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2021年の台湾CPI、前年比1.96%上昇 過去13年で最大

  • 06 January, 2022
  • 王淑卿
2021年の台湾CPI、前年比1.96%上昇 過去13年で最大
行政院主計総処が6日、2021年12月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比2.62%上昇したことを明らかにした。消費者物価指数の伸び率が2%を超えたのは、5ヶ月連続。(写真:CNA)

行政院主計総処が6日、2021年12月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比2.62%上昇したことを明らかにしました。消費者物価指数の伸び率が2%を超えたのは、5ヶ月連続です。その主な原因は、石油価格などの燃料費が国際原油価格の高騰により、前年同月比19.55%上昇したことと、果物が天候の影響を受けて前年同月比20%、卵が10%高くなったほか、外食費用、航空運賃、家賃、娯楽サービス、肉類、家庭用品も値上がりしたことにあります。

そのうち、行政院物価安定チームが関心を示している生活用品17項目の上昇幅はさらに3.46%に上っており、この三年余りの最高を記録しました。卵、パン、歯磨き粉、トイレットペーパーなどの値上がりが特に目立っています。

行政院主計総処の曹志弘・専門委員によりますと、昨年2021年の消費者物価指数は前年比1.96%上昇、2009年以来の最高を記録しました。しかし、韓国やシンガポールと比べた場合、上げ幅は相対的に低いということです。

なお、2021年の卸売物価指数(WPI)は前年比9.42%上昇、過去41年で最大となりました。曹志弘・専門委員は、その原因について、2019年と2020年は前年比10%下落したため、比較の基準が低くなっていると分析しています。

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