台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官が4日、台湾で新型コロナウイルスの新規域内感染者が4人、域外感染者が30人増え、新型コロナによる死者はいないと明らかにしました。
4日に増えた新規域内感染者は、感染者番号17230、17238、17239、17240の四人です。そのうち、17230番は3日に感染が確認され、対策本部が3日夜に緊急発表した感染例です。
4日に新たに見つかった感染例、17238、17239、17240は、いずれも50代の本国人で、男性一人、女性二人です。三人とも新型コロナウイルスワクチンを2回接種し、3日夜に感染が明らかになった17230番の接触者とされています。17238番と17239番は、17230番と同じ職場で働いており、同じバスで通勤しています。17240番は、空港の防疫タクシーの運転手です。
なお、指揮センターは、今回の感染をクラスター(集団感染)と発表、陳時中・指揮官と同センターの医療応変組(部)の王必勝・副組長(副部長)が4日午後、桃園国際空港を視察すると共に、前進指揮所を設け、王必勝・副組長(副部長)が前進指揮所の指揮官を務めると明らかにしました。