蔡英文・総統は、台湾で少子高齢化が進んでいることについて、建築設計の面から新しい社会形態による需要に対応するよう希望すると語りました。
これは、蔡英文・総統が、建築の工事品質と企画設計で優れた成果を上げた企業と行政機関を対象とした「中華建築金石奨」の受賞者なとど会見した際に語ったものです。
蔡英文・総統は、「スマート型の設計、生態による省エネ機能などを持つ建築物によって、地球環境への負担を減らすことができる。また、持続的発展の概念を建築物に持ち込むことで、人々はより健康的で快適な生活環境を持つことができる」と指摘しました。同時に、「将来の建築設計が新しい社会形態による需要に対応するよう希望する」と強調しました。
蔡英文・総統は、「例えば、私たちは現在、高齢化と少子化に直面している。ここ数年、『ソーシャルハウジング』という概念での住宅計画に、長期介護拠点、非営利の託児施設、幼稚園などの設計が導入されている。将来の住宅設計の中に、こうしたソーシャルケアの考え方を入れて欲しい」と語りました。