台湾中部・彰化県にある廟、彰化太子宮はこの程、主祭神である三太子の生誕を祝うため、台湾元400万元(約日本円1660万円)をかけ、総勢88品の豪勢な料理を献上したことが話題となった。
定番の3種類のいけにえ・三牲(鶏、魚、豚)のほか、タラバガニ、アワビなどの高級食材もたくさん。食器にも妥協せず、純金のコップ、錫器、陶磁器などが使用されていた。
全部で88品、総額台湾元400万元と言われるこのお供えは、「お供えよりもはや芸術だ」と評価され、台湾のトップクラスの宴と言われている。
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目がくらむほど、たくさんの料理が目の前にずらりと並べられています。
生姜で作られた山。玉石だと思いきや、タロ芋で彫刻された神像。さらには、サングラスをし、葉巻たばこを咥えた豚の丸焼きもあります。これらの料理は、全て神様へのお供え物です。
料理人の謝文芳氏、「満漢全席のコンパクトバージョンと言える。神様への供え物だから、料理と芸術の極みを尽くした」
台湾中部・彰化県にある廟、彰化太子宮は毎年、主祭神である三太子に感謝を伝えるため、神様に供える食事会「宴王」を行っています。テーブルアレンジ、食材の彫刻、料理の盛り付けなど、隅々まで工夫を凝らしています。
今年の食事会は、総勢88品の供え物が用意されていました。料理だけではなく、食器にもこだわっています。純金のコップ、錫や陶磁器などが使われました。費用は、食材費や、椅子とテーブルの料金込みで、総額台湾元400万元(およそ日本円1660万円)です。
神様に対する敬意と感謝を表すため、彰化太子宮の食事会は年ごとに豪勢になり、台湾の食事会文化の新たな一面を見せています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)