12月21日は二十四節気の「冬至」。「冬至」に家族みんなで湯圓(タンユエン、お団子)を食べる習慣がある台湾では、多くの人が、湯圓を買いに雨の中出かけていた。台湾は21日、全土で雨となり、中でも中部の山間部には大雨特別警報が発令された。22日から雨は次第に弱まり、水分量も減少するが、冬に入って最も強い寒気団がやってくる。26日から27日にかけてが最も強く、開けた場所や、離島の馬祖では摂氏8度まで気温が低下する見込み。冷たい空気が降りてくる前の前線は水分を多く含んでいることから、クリスマスの25日には台湾の3000メートル以上の山では雪が降る可能性がある。
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12月21日は二十四節気の「冬至」。
「冬至」に家族みんなで湯圓というお団子を食べる習慣がある台湾では、多くの人が湯圓を買いに雨の中、出かけていました。
台湾の「冬至」の21日は大雨に見舞われ、台湾全土が一日中雨でした。
レーダーを見てみると、台湾全土で雨雲が確認され、中央気象局は中部の山間部に大雨特別警報を発令しました。
昔から、冬至に雨が降れば、その冬は晴れの日が多くなると言われていますが、今年はどうなるのでしょうか。
22日以降、北部と北東部は雨が降りやすくなりますが、他の地域では雨は次第に弱まる見込みです。
ただ、クリスマスの夜、サンタクロースがこの冬、最も強い寒気を連れてやってきます。
中央気象局の伍婉華・簡任技正(シニア技師)
「土曜日に寒気団の影響があり、各地で次第に冷え込んでくるでしょう。今回の寒気団は最も気温が低く、26日日曜日の夜から、来週28日火曜日の明け方にかけて、馬祖エリアで8度、金門と中部よりも北、北東部で10~11度となるでしょう。」
今回の寒気団は前線に水分も多く含んでいるため、3000メートル以上の高い山ではクリスマスには雪化粧した姿となるかもしれません。
中央気象局の伍婉華・簡任技正(シニア技師)は、
「25日土曜日の夜から27日月曜日の間、もし気温と水分量が予測とあったなら可能性がある」と説明。
今年のクリスマスは、トナカイは走ってないかもしれませんが、雪がちらつく可能性はありそうです。
(編集:中野理絵/王淑卿)