建設が凍結された「第四原子力発電所の建設再開と稼働」など四項目の議題の是非を問う公民投票(国民投票)が18日午前8時から午後4時まで行われました。即日開票です。開票の結果、四項目共に否決されました。
中央選挙委員会の李進勇・主任委員は18日夜、開票終了後に開かれた記者会見で、「2021年全国レベル公民投票(国民投票)」四項目は午後8時20分に開票が終了、開票の結果、四項目共に否決されたことを明らかにしました。
四項目の公民投票(国民投票)の開票結果は、次の通りです。
●建設が凍結された「第四原子力発電所の建設再開と稼働」に賛成するか。
賛成票:380万4,755票、反対票:426万2,451票。賛成票は反対票より少なかったため、否決されました。投票率は41.09%。
●政府が、赤身を増やす飼料添加物「ラクトパミン」が使用された豚とその肉、内臓、及び関連製品の輸入を全面的に禁止すべきことに賛成するか。
賛成票:393万6554票、反対票:413万1203票。賛成票は反対票より少なかったため、否決されました。投票率は41.09%。
●国民投票案が成立した後の一ヶ月から六ヶ月の間に全国レベルの選挙があった場合、公民投票はその選挙と同じ日に行うべきことに賛成するか。
賛成票:395万1882票、反対票:412万38票。賛成票は反対票より少なかったため、否決されました。投票率は41.08%。
●台湾中油(中油、CPC)の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地(略称:三接)は北部・桃園大潭藻礁海岸とその海域から撤去すべきことに賛成するか。
賛成票:390万1171票、反対票:416万3464票。賛成票は反対票より少なかったため、否決されました。投票率は41.09%。
李進勇・主任委員によりますと、中央選挙委員会は23日に委員会議を開き、投票結果を審査してから結果を公表するということです。