新型コロナワクチンの接種率を引き上げるため、接種会場がスーパーにも進出した。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは6日、台湾の大手スーパー「全聯(pxマート)」でのワクチン接種を始めた。「全聯(pxマート)」にワクチン接種に来れば、鉱泉水1本とパンがもらえる。これにより市民のワクチン接種への意欲を高めてもらいたいとしている。また、指揮センターは、来年(2022年)1月1日から、経済部、衛生福利部など4つの部会(=省庁)が管轄する24種の職業のスタッフに、2度のワクチン接種を完了するよう要求すると発表した。陳時中・指揮官は、これは強制ではなく「要求」だとしている。
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台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは6日、台湾の大手スーパー「全聯(pxマート)」でのワクチン接種を始めました。
市民
「年配の人にとっては近所が便利だ」
「他の場所は予約がいるが、ここは来たら打てる」
「全聯(pxマート)」にワクチン接種に来れば、鉱泉水1本とパンがもらえます。
全聯(pxマート)の劉鴻徵・広報担当は、
「140から150の店舗で行っている。このような方法を通して最も便利なサービスを提供していきたい」としています。
清福醫院の王炯琅・院長によりますと
「12人前後のスタッフを向かわせ、少なくとも200人のワクチンを準備している」とのことです。
また、指揮センターは、教育部、経済部、労働部、衛生福利部の4つの部会が管轄する24種の場所で働くスタッフは、2022年1月1日までにワクチンを2度のワクチン接種を完了するよう要求すると発表しています。
中央感染状況指揮センターの陳時中・指揮官は、
「強制ではない、要求だ。ただ、接種していない人は検査をする必要がある。これは職場全体の安全を守るためだ」と説明。
新型コロナは新たにオミクロン株の脅威に直面していて、指揮センターはワクチン接種を推進し、全力で乗り切ろうと呼びかけています。
(編集:中野理絵/王淑卿)