アメリカの上下院議員訪問団が9日、アメリカの軍機で台湾を訪問し、11日夜7時に日程を終えて帰国した。一行13人のうち、6人は共和党の議員である。訪問団は9日、国防部をおよそ1時間滞在し、南シナ海における中国の脅威と米バイデン政権の対応について報告を受けたと報じられたほか、11日には世界最大の半導体製造ファウンドリー、台湾積体電路製造(TSMC)を訪れた。
専門家によると、アメリカは「サラミ戦術」を通して、台湾とアメリカの軍事交流と提携をより透明化している。一行が国防部で受けた報告は、国会議員を通してアメリカの台湾に対する政策に影響を与えることが期待されている。
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アメリカの上下院議員訪問団が11日、世界最大の半導体製造ファウンドリー、台湾積体電路製造(TSMC)を訪れた後、同日夜に帰国しました。
一行は9日、アメリカの軍機で台湾を訪問。9日午後、国防部を訪れ、およそ1時間滞在し、南シナ海における中国の脅威とアメリカのバイデン政権の対応について報告を受けたと報じられています。
台湾の軍事雑誌『全球防衛雑誌(ディフェンス・インターナショナル)』の陳国銘・編集者、「人を通して伝えられる情報は『人力情報』といい、一般的には機密性が高いのが特徴。これらの意見を通して、アメリカ政府が決断する時の態度に影響を与えようとするのは、台湾のやるべきことだ」
訪問団13人のうち、共和党の議員が6人います。上下院議員6人は、上院議員のジョン・コーニン氏、マイク・リー氏、トミー・タブビル氏、マイク・クラポ氏。下院議員のジェイク・エルゼー氏、ブライアン・フィッツパトリック氏など、全員共和党員です。
そのうち、マイク・クラポ氏は、ジョン・コーニン氏らと「Taiwan Deterrence Act」を提案し、台湾海峡における脅威力を強化し、中国の侵略と脅迫に対する台湾の防衛力を強めることを提案したとツイッターで述べました。
過去10年、アメリカの国会議員が堂々と中華民国台湾の外交部を訪問するのは初めてです。
台湾の軍事雑誌『全球防衛雑誌(ディフェンス・インターナショナル)』の陳国銘・編集者「アメリカはサラミ戦術を使っている。台湾とアメリカの軍事提携と軍事交流は徐々に表面化しており、中国の抗議を恐れなくなっている。」
外交部北アメリカ司の陳慧蓁・副司長「来訪する貴賓の意向に従い、外交部はより詳しい情報を提供できない」
そのほか、日本のマスコミによりますと、安倍晋三元首相は来年、台湾を訪問する予定です。外交部はこれに対して歓迎の意を表するとともに、安倍元首相の台湾に対する支持と、日本政府の台湾に対する6回のワクチン無償提供で重要な役割を果たしたことに感謝を述べました。
(編集:曽輿婷/王淑卿)