イギリス、インド、ミャンマーが6日から「新型コロナ重点高リスク国家」のリストから外され、6日以降、この三ヶ国から入国した旅客は、集中隔離施設への入居義務が免除されます。
台湾では今年6月末、デルタ株の台湾への侵入を防ぐため、「重点高リスク国家」リストを作成しました。「重点高リスク国家」からの入国者は、民間の隔離施設である「防疫旅館」への入居は認められず、空港や港湾から直接集中隔離施設に移動し、14日間の隔離やその間の複数回のウイルス検査などが義務付けられました。
10月31日時点では、この措置の対象となった6,350人からデルタ株の感染者が28人見つかり、変異株の市中への広がりが阻止されました。
イギリス、インド、ミャンマーの三ヶ国が6日、「新型コロナ重点高リスク国家」のリストから外されれば、「新型コロナ重点高リスク国家」に位置づけられた国はゼロとなります。
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は3日、台湾では新型コロナウイルスのデルタ株封じ込めの経験を積んだとして、デルタ株を主な対象とした「重点高風険国家(重点高リスク国家)」リストからインド、イギリス、ミャンマーを外すことを発表しました。
台湾到着時間11月6日零時より、この三ヶ国から入国する旅客については、「第3レベル流行地区からの来台旅客対象の検疫措置」に戻すということです。
中央感染状況指揮センターは、今後も世界の感染状況を監視し、新たな変異株が台湾を脅かす場合、再び「重点高リスク国家」リストを作成して管制措置を強化するとしています。