中央ヨーロッパを訪問中の外交部(日本の外務省に相当)の呉釗燮・部長(外相)が27日、チェコ・プラハ市のズデニェク・フジブ市長を表敬訪問しました。呉・外交部長は、チェコが8月に台湾にアメリカのモデルナ製新型コロナワクチンを3万回分無償提供したことを促したフジブ市長に感謝すると共に、台湾とチェコは、「まさかの時の友こそ真の友」の表れだと述べました。
双方は、公衆衛生、教育、青年などの議題について幅広く意見交換したほか、今後より多くの分野で協力関係を強化し、両国の実質的な友好関係をさらに深めていくと意見の一致を見ました。
フジブ市長は、双方の青年交流の重要性を特に強調、これまでの基礎の上で交流をさらに拡大していくよう期待を示しました。それに対して呉釗燮・外交部長は、外交部の「台欧連結奨学金」を紹介、より多くのチェコの若者が交流のために台湾を訪れ、両国の青年の相互理解を深め、両国の友好関係のためにより末永い基礎を作るよう希望すると述べました。