最大野党・国民党の朱立倫・主席は、「台湾基進」所属の陳柏惟・立法委員に対するリコールが成立したことにについて、地元の有権者の勝利だと指摘し、「傲慢な立法委員が、反中国大陸スローガンばかりに頼り、民意に背くことを認めてはならない」と指摘しました。
国民党は、今回の陳柏惟・立法委員のリコールを支持していました。
また、「リコール投票の過程で、蔡英文・総統、蘇貞昌・行政院長、民進党の立法委員は、社会の分裂を利用し、国民党を悪意を持って批判し、このリコール投票を中国大陸に抵抗し、台湾を守るための投票にすり替えた」と、与党・民進党を批判しました。
朱立倫・主席は、「次に行われる4項目の住民投票は、物事の是非を明確にするほか、現在の蘇貞昌・行政院長に対する不信任投票、民進党政権に対する不信任投票となるもので、国民党は成立に向けて努力する」と表明し、次の与党・民進党との対決は年末の12月18日に投票が実施される4項目の住民投票だと位置づけました。