台湾南部・高雄市塩埕区にある12階建ての雑居ビル「城中城」で14日未明、火災事故が発生し、46人が死亡、41人が負傷したという大惨事となりました。これは、史上で死傷者が二番目に多い、単一建物の火災で、高雄市で最も深刻な火災でもあります。
過去30年、台湾で発生した単一の火災のうち、死傷者が最も多かったのは、1995年、中部・台中市の「衛爾康餐廳(レストラン)」で発生した火災で、64人が死亡、11人が負傷しました。
行政院は21日夜、ニュースリリースを通じて、雑居ビル「城中城」の犠牲者を追悼するため、22日、全国の各公的機関や学校では一日半旗を掲げると発表しました。
蔡英文・総統、行政院の沈栄津・副院長(副首相)は22日、高雄市で行われる「城中城ビル火災犠牲者合同告別式」に参列します。